Hello! リカルドです。
毎月の資産状況公開、2021年7月版です。
今月も資産の構成の振り返りをしていきます。
資産状況サマリー
2021年7月の資産状況概要はこちらの通り。(7月31日時点)
- 総資産:¥11,418,361
- 国内:¥1,346,337
- 株式:¥874,963
- REIT:¥471,374
- 海外:¥3,633,169
- 株式:¥3,535,906
- 債権:¥ 97,263
- コモディティ:¥292,284
- Bitcoin :¥82,406
- ゴールド:¥209,878
- 現金:¥6,146,571
- 国内:¥1,346,337
6月は毎月の積立てにプラスして、インデックス投信と米個別株をスポットで購入。
今月で運用資産額が500万円を突破しました。
現金比率は50%台前半に。
予定通り、現金から株式への移管が進んでいます。
一方で、総資産額としては先月から30万円弱、目減りしています。
実はこれ、原因がまだ突き止められていません…
資産の変動はありましたが、30万円も減少していないのと、7月の家計収支も黒字なのでここまで減る原因に思い当たりがございません。
おそらく、個別株か投資信託の売買で余力が拘束されているなどして反映の遅れなのかなとは思っているのですが、
来月には解消しているものと信じて引き続き原因調査進めます。
個別振り返り
国内
構成比(対 運用資産比率) | |
TOPIXインデックス | 5.3% |
J-REIT FTE (1476) | 8.9% |
個別株 | 11.3% |
合計 | 25.5% |
国内は先月から特に変わらず。
海外
構成比(対 運用資産比率) | |
S&P500インデックス | 20.1% |
全世界(除日本)インデックス | 12.6% |
先進国株インデックス | 0.9% |
新興国株インデックス | 3.2% |
米国高配当ETF (VYM) | 10.8% |
米国グロース株ETF (VUG) | 4.3% |
S&P500 ブル3倍ETF(SPXL) | 4.1% |
ヴァンエックベクトル金鉱株(GDX) | 1.1% |
海外個別株 | 10.0% |
海外債券インデックス | 1.8% |
合計 | 69.0% |
6月は毎月の積立てに加えて、S&P500インデックスを30万円ほどスポット購入。
6月にETFや米国個別株の投資をスタートしてサテライトの比重が多くなっていたので、コア資産を厚くするために追加投資。
個別株はSaaS系銘柄は堅調に値を上げている一方、宇宙関連とFintech銘柄がIPO直後からコケてます。
今後の成長に期待して決算を見守っていきたいと思います。
その他
構成比(対 運用資産比率) | |
ゴールド (IAU) | 4.0% |
Bitcoin | 1.6% |
合計 | 5.5% |
コモディティは引き続き低調に推移。
一旦はこのまま継続保有かと思っています。
ビットコインは少々値上がりして、1ビットコイン=400万円台を回復してきましたが、引き続きの値上がりに期待して塩漬け。
買い増しも損切りもしない方針です。
まとめ
7月は、6月に比べるとスポット購入含め、現金⇨運用への流入が減りましたが、7月末時点でやっと運用資産額が500万円を突破しました。
コア・サテライトのサテライト部分は一旦現状維持として、コア資産(インデックス投信)をスポットで買い増ししながら運用資産を増やしていこうと考えています。
大きなスポット購入をしましたが、コア・サテライトのバランスとしては少しサテライトが多い形になっているので、近々もう少しコア資産(インデックス)を買い足してバランスを調整したいと思っています。
引き続き、目安は年内くらいまでに40%台まで現金比率を落としていくようなイメージ。
今後もリスク資産への移管を続けつつ、必要な時にきっちり出動できるだけのキャッシュは準備しておきたいと思います。
以上、7月の資産振り返りでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは! Adiós!!
リカルド
都内在住ギリ20代の会社員。社会人1年目、ほぼ貯蓄ゼロから家計管理を始め、5年目で1,000万円の資産形成に成功。学び、資産形成の過程で気づいたことを自分なりの視点で考察して発信します。資産形成を頑張る皆さんと経験や疑問、考える視点を共有したい。自称ガジェットオタ歴10年以上。好きなものはガジェットと旅行(海外18カ国、国内43都道府県)、サッカー。
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