【迷っているならさっさと行動あるのみ】投資は思い立ったらすぐ始めるべき理由4つ

投資・資産形成

この記事は

  • 投資を始めようか悩んでいる人
  • 始めた直後の暴落が怖くて投資スタートを先延ばしになっている人

以上のような人に向けて、

投資は今すぐにでも始めた方がよいと筆者が考える理由を解説しています。

投資に興味ある人
投資に興味ある人

投資を始めたいと思っているけど

今は株高って言われているし下落するまで待った方がいいかな。

買ってすぐに暴落したら怖いな。

こんなことを思って、投資をスタートすることを躊躇している人もいるのではないでしょうか。

たしかに、株価は2020年3月にコロナショックで一時的に下落したものの、その後は各国政府の金融政策によって上昇し続けました。

日経平均株価は2021年2月にバブル期以来の3万円台回復、S&P500指数(米国株の主要な指数の1つ)は2021年4月16日に史上最高値を更新しました。

バブルだ、なんてこともニュースや記事や色々なところで言われていたりします。

そんな中で「今、投資を始めて直後に株価が暴落したら怖いな」と思って躊躇してしまう気持ち、分かります。

かくいう筆者も、投資を始めたのは2020年の7月。

社会人になってから、なんとなく投資を始めようとは思っていたものの、なんとなく先延ばしになってしまっていました。

筆者は転勤・引っ越しで心機一転した勢いで、えいやっ、で口座を開設、投資をスタートさせました。

現在投資に回している金額は約200万円。
上昇相場もあって順調に10%程度の運用益が出ているのと、一部を高配当株ETFなどに回していて年間で3万円程度の配当金を得られている、そんな状況です。

まだ1年も経っていないですが、それでも「あの時初めておいてよかった(これ以上遅らせないでよかった)」と思うと同時に「もっと早く始めておけばよかった」とも思っています。

今回は、筆者が投資を始めてから学んだこと、感じたことなどを元に、「投資は早く始めるべき」と考える理由について整理しました。

その理由は4つ

  • 相場がどうなるか、誰にも分からない
  • 時間は最大の味方
  • 早く投資経験を積める
  • 金銭感覚が良い方向に変わる

投資を始める時期を悩んでいる人の参考になればと思います。

※最終的な投資判断は自己責任でお願いします

相場がどうなるか、誰にも分からない

たぶん、投資を始めようとしていて二の足を踏んでしまっている人に多い考え方の1つに「今はバブルだと言われているから、株価が落ちるまで待とう」があるのではないでしょうか。

程度の差こそあれ、投資に興味を持っていながらまだ決断できていない人の中にはこれに近い考えを持っている人は少なくないはずです。

筆者自身、かつてそう考えていたこともありましたのであまり偉そうなことは言えませんが、それでも、この考え方はセンスがないので今すぐやめましょう

過去の自分にも同じことを言ってやりたいくらいです。

まず、株価などが今後どうなるかということは誰にもわかりません

暴落が来るかもしれないし、さらに上昇するかもしれません。

バブルかどうかは暴落して(バブルがはじけて)初めて分かる、とも言われますが、まさにそういうわけです。
弾ける直前の状態なのか、まだまだ膨張するのか、バブルですらないのか、それは誰にもわかりません。

投資のプロにも相場を完全に当てることはできません。

ましてや「これから投資をしようかな」と考えている初心者が投資を始める適切なタイミングを図れる訳がありません。

分からない以上、それを考えること、スタート時期を思慮すること自体、意味がないと言えるのではないでしょうか。

とすると、スタート時期を考える必要がない以上、わざわざ投資を始める時期を遅らせる理由はないわけです。

つまり、すぐに始めるのが得策といえます。

時間は最大の味方

投資における最大の味方は「時間」であると、著名な投資家も述べています。

例えば「投資の神様」と言われるウォーレン・バフェット氏の語録にこんなものがあります。

「私が投資を始めたのは11歳の時。それまでは人生を無駄にしていたというわけだ。」

すなわち筆者は20数年間、人生を無駄にしてきたと言える訳なのですが(笑)
「投資の神様」でも、それだけ投資における時間の重要さを認識しているということです。

また、こちらも投資界のスーパーエリート、バートン・マルキール氏、チャールズ・エリス氏による共著「投資の大原則」という本でもこのような記述があります。

ある人は若い頃から投資を始めたが、タイミングが悪かった。毎年、その年の最高値で株を買っていた。もう1人はもう少し年を取ってから投資を始めたが、毎年、その年の最安値で買った。ところが結果は、前者は投資総額が少ないにもかかわらず、またタイミングも悪かったにもかかわらず、後者より多くの資金を蓄えた。

投資をするのにタイミングは大切だ。しかし、タイミングよりも、いつから投資を始めるかというほうが重要だ。

バートン・マルキール,チャールズ・エリス. 投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント (Japanese Edition) (Kindle の位置No.287-291). Kindle 版.

「タイミングよりも、いつから投資を始めるか」が重要。

つまり、1つ目の理由でも解説した通り、「下がってから始めよう」は投資によるリターンを下げようとしている行為に他ならないということです。

早く投資を始めるべきだということは、投資の世界のレジェンド達も共通して言っていることなんです。

さあ、二の足を踏んでいる皆さんも納得して頂けましたでしょうか。

早く投資経験をつめる

投資を始めるのを躊躇する他の理由に「まずは投資の勉強をしてある程度知識をつけてから始めよう」というのもあると思います。

たしかに、何も知らずに投資の世界に飛び込むのは愚策、カモにされて終わります。

ですが、頭でっかちになって行動に移せないのも非常にもったいない。

実際に自分でやってみて学んでいく部分もあると思います。
習うより慣れろ」です。

投資の勉強をしていると「ポートフォリオを分散しましょう」とか「ドルコスト平均法で積立てて活きましょう」「手取りの◯%をiDeCoと積立てNISAに回しましょう」など様々なノウハウを学ぶことができます。

投資商品を選ぶ際に気をつけるべきことや「買ってはいけない投資信託」といったことも学べます。

こういった知識は投資を始める初心者は最低限知っておいたほうがいいと思います。

ですが、自分にとって最適な投資方法は勉強しているだけでは確立できません。

実際に自分で投資をやってみながら、失敗しながら自分なりに確立していくものだと思っています。

実際、筆者も投資を始めてから1年弱ですが、一番最初に設定した商品の積立て投資の割合を調整したり、途中である程度纏めて買い増ししてみたり、など今も試行錯誤の最中です。

それ以外にも、20万円程を使って個別に買ってみたものの「ちょっとこれは失敗だった」という商品もありましたし、今後その手の商品は自分では買わないでおこう、という学びを得ることもできました。

早いうちから少額で投資を始めれば、失敗のダメージも小さく済みます。

勉強をしながら金融商品や投資手法、マーケット情報の知識を蓄積しながら、実践して自分にあったやり方を探っていくのが最も効率的な方法だと思います。

理論と実践の両輪で投資の経験値をUPさせていくことをオススメしたいです。

金銭感覚が良い方向に変わる

これは人によると思いますが、自分に良い影響があるという点での個人的なオススメです。

これまでも、自分の中でお金を使う分野は絞っていて、それ以外のものにはなるべくお金を使わない、という支出の優先順位付けは割ときっちりやってきたつもりですし、それゆえ20代で1,000万円の資産を蓄財できました。

(1,000万円の蓄財に貢献した行動は、別に整理して解説したいと思います。)

ですが、投資を始めてから買い物をする時に「本当に自分に必要か、買う価値があるか」という吟味をしっかりするようになったな、と実感しています

なぜかというと「値段が値札以上の金額に見えるようになった」からです。

なにを狂ったことを、と思うかもしれませんが、もう少し詳しくお伝えします。

例えば3万円でほしいモノがあった時、こんな感じで思考回路が変わりました。

  • これまで
    • これ、本当に3万円で買う必要があるだろうか?
      ⇛3万円出す価値があるかどうか、を吟味する
  • 投資を始めてから
    • これ、3万円か
    • 3万円を配当で得るには、年間配当3%とすると100万円を1年間運用する必要がある。
    • 100万円を使って1年間待って得られる金額を使う価値は、本当にあるのだろうか?
      ⇛比較対象が、投資元本に入れ替わって吟味される

というような形で思考回路が切り替わった結果、当然ながら買わない決断をすることがこれまで以上に増えました。

人によってはこれを良い変化とは思えない場合もあると思いますが、自分が価値を感じるものに使えるお金をより多く残せるようになった、という点で副産物として大きいメリットだなと思っています。

まとめ

今回、筆者自身も初心者ながら「投資を早く始めた方がいい理由」について整理しました。

再度、大変簡潔に内容をまとめます。

  • 相場がどうなるか、誰にも分からない
    ⇛分からないなら今が始め時。
     遅らせる理由がない。
  • 時間は最大の味方
    ⇛投資界のレジェンドもそう言っている。
     早く始めた方がリターンも高い!
  • 早く投資経験を積める
    ⇛早いうちに始めて小さい失敗から学んでおいたほうがいい
  • 金銭感覚が良い方向に変わる
    ⇛投資を始めることで良い副産物も得られる。
     おまけつきだし早く始めたほうがいい。

筆者自身も投資を始めてみて、「もっと早く始めていれば」「あの時始めておいてよかった(それ以上に遅らせないでよかった)」という思いがあります。

「思い立ったが吉日」の精神でまずは始めてみる、というのも手だと思います。

一度始めたらやめられないものではないので、気に入らなかったらやめればよし。

投資を始めるのに二の足を踏んでしまっている人の参考になれば大変うれしく思います。

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