Hola! リカルドです。
本日は天気が良かったので、久々に外で日光を浴びながらのんびりと読書をしてきました。
改めて屋外で読書、いいなあと思ったので、今回は屋外での読書の魅力をお伝えします。
筆者はGW〜9月くらいまでの時期、週末に用事がない日(かつ晴れている時)は外にいってのんびりすることが多いです。
だいたい、そんな習慣をかれこれ5年くらいやっています。
普段とは違う環境でのんびりすることでリフレッシュもできますし、外の風に当たりながら陽を浴びるのが本当に気持ちいいんです!
筆者が自分なりに思っているアウトドア読書の良いところをお伝えしたいと思います。
外で読書、どこで?
「外で読書するってどこでやるの?」って思うでしょ?
筆者のオススメの場所は
- 公園 (街中のちょっとした公園より広くて自然が多いところがおすすめ)
- 河川敷、河原
- 海岸
など、自然のあるところです。
個人的なオススメは、ベランダなどよりは家から出た場所に行くこと。
筆者は以前、地方の海沿いの場所に転勤で住んでいたことがありましたが、その時は週末になるとビーチに行って海に入ることもなく読書をしていました。
今は家からしばらく行ったところの川沿いに公園があるので、そこに行っています。
普段は家にこもっていてほとんど外出しないので、違う環境に身を置くことで気分がリフレッシュされますし、いつもと違うアイデアが出てくることもあります。
改めて今日、外で読書をしながらのんびり過ごしてきてアウトドア読書の素晴らしさを感じたので、ぜひ皆さんにお伝えしたい。
外で読書する魅力
いつもと違う環境に身を置いてリフレッシュ
皆さん、いつも自宅や会社などインドアで過ごしている方が多いのが大半なのではないでしょうか。
筆者も在宅勤務が多いので、ほとんど外出せず1週間が終わることもあったり。
そんな中、いつもは身を置かない場所に行くことで、場所・環境を変えて脳に刺激を与えることができます。
また、PCやゲーム、その他諸々の雑念も近くにないので、その分、読書にも集中して取り組めるはずです。
外の空気・日光でリフレッシュ
天気のいい日に外に出て自然と過ごせば、気分も一新、頭がシャキっとして気分もリラックスできます。
自然のある環境で過ごすとストレスの軽減にもなるようです。
(参考:Forbes Japan 「20分間の自然とのふれ合いで「ストレス軽減」効果、米研究」)
晴れた日に自然のあるところで出かける、おすすめです。
お金がかからない
そこら辺に寝っ転がって本を読んでいるだけなので、お金がかかりません。
無料でリラックス・リフレッシュできてしかも知識まで身に付く、コスパ最強の過ごし方。
それがアウトドア読書。
ですので入場料のかからない公園や河原、あとは自宅から遠すぎると交通費もかかるし往復にかかる時間も多くなってしまうので、比較的近場でお気に入りの場所を探すのがコスパ的にはおすすめです。
(もちろん、お気に入りの場所がある方はお金を払ってでもそこに行くのが一番だと思っています。)
開放的な環境で頭もよく働く
いつもと違う環境で頭はスッキリ、かつ自然の中でストレスも少ない状態なので、普段オフィスや自宅で読書して考えを巡らせているのとは違う視点で考えを巡らせることができると思います。
本を読みながら
「ここは沁みた。自分でもどんな風に実践に移せそうかな」
「今読んだ部分、この前考えていたアノことと結びつくな」
といった考えを巡らせることも読書の醍醐味だと思います。
自分で考えながら読書を進めることで、読書から得られることも増えますし、自分の考えを整理することにもなります。
ストレスや雑念が少ない環境に身を置くことで頭の回転をあげ、いつもより濃い知的活動を送る事ができます。
アウトドア読書、まじでオススメ。
読書をすれば知識も身につく
言わずもがなです。
集中力もいつもより高い状態で本を読んでいるので、知識の定着も家で読書するより高いはずです。
ストレスを軽減しつつ、知識マッチョになりましょう。
外で読書する時に気をつけること
日焼けしすぎ注意
長い時間外にいることになるので、日焼けしたくない人は注意しましょう。
日焼け止めを塗る、日陰で過ごす、外にいる時間を調節する、などして適度にアウトドア読書をお楽しみください。
ちなみに筆者は陽なたでガッツリ陽を浴びる派ですが、だいたい2〜3時間程度で収めています。
暑くなってくるのと、さすがにそれ以上同じ場所にいると集中力が切れてくるので適当なところで切り上げています。
そもそも家から出るのが面倒
これは注意することと言うよりそもそもの気分の問題ですが、その気持ち、分かります。
家でゴロゴロしているのも気持ち良いので、ついつい家にいちゃいますよね。
ただ、外の風に当たる気持ちよさ、芝生に寝転がる気持ちよさもぜひ味わって頂きたい。
人間は行動することでやる気が出ます。
これを「作業興奮」と言いますが、まずは外に出る身支度をしてみましょう。
外に行く気が起きてくるはずです。
まとめ
今回は、筆者のお気に入りの週末の過ごし方「アウトドア読書」についてでした。
完全な雑記ですが、今の時期(5月6月)は1年の間でも暑すぎず寒過ぎず、外で過ごすのにはもってこいの時期です。
皆さんも、たまには外で風に当たりながら、陽に当たりながらのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
新たな発見、アイデアが浮かんでくるかもしれません。
それでは、また! Adiós!
リカルド
都内在住ギリ20代の会社員。社会人1年目、ほぼ貯蓄ゼロから家計管理を始め、5年目で1,000万円の資産形成に成功。学び、資産形成の過程で気づいたことを自分なりの視点で考察して発信します。資産形成を頑張る皆さんと経験や疑問、考える視点を共有したい。自称ガジェットオタ歴10年以上。好きなものはガジェットと旅行(海外18カ国、国内43都道府県)、サッカー。
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