【2022年1月版】資産構成・資産額を公開−地合いに押されて無事資産減少−

家計・資産形成

Hello! リカルドです。

毎月の資産状況公開、2022年1月版です。
今月も資産の構成の振り返り、していきます。

資産状況サマリー

2022年1月の資産状況概要。(1月31日時点)

  • 総資産:¥12,488,404
    • 国内:12.5%
      • 株式: 12.5%
      • REIT: 0.0%
    • 海外:52.0%
      • 株式:52.0%
    • コモディティ:3.1%
      • Bitcoin : 0.8%
      • ゴールド: 2.3%
    • 現金:32.4%

1月は米国市場、日本市場ともに年初から下落が続きました。

S&P500は年初から最大で9%程度の下落。

この下落に巻き込まれて資産が減りました。
12月に1,300万円を超えた資産はまた1,200万円台に逆戻り。

当ブログを始めて以来、毎月順調に増えてきた資産の減少が給与収入を上回り、初の前月比マイナスとなりました。

資産運用をしていれば当然こういうこともありますので、まあこういうこともあるでしょう、というくらいの気持ちで静観しておきたいと思います。

スポンサーリンク

個別振り返り

国内

構成比(対 運用資産比率)
TOPIXインデックス3.3%
個別株15.2%
合計18.5%

日本株の割合は先月比で増えました。

長めに保有するつもりで1銘柄、あとはスイングで持った銘柄と月を跨いだため、一時的に日本株多めのポートフォリオになっています。

今のところこれらの銘柄は1月の下げ地合いの中でも頑張ってくれています。

海外

構成比(対 運用資産比率)
S&P500インデックス22.9%
全世界(除日本)インデックス18.2%
先進国株インデックス0.5%
新興国株インデックス2.6%
米国高配当ETF (VYM)9.7%
米国バリュー株ETF (VTV)3.4%
エネルギーセレクトセクターSPDRファンド(XLE)4.9%
海外個別株14.8%
合計76.9%

株価下落の影響を最も食らっているのが米国株とETF。

株式:現金の資産構成としては、先月の時点で概ねの理想形に近づいてきたので、下がってはいますが大規模なスポット買い出動はしませんでした。

しばらくはひたすら毎月の積立を継続していこうと思います。

ETFはSMHを売却。
利が乗っている内になんとか利確することができました。

その他ではVYMとXLEを買い増し。

XLEはそれなりに利が乗ってきている状態。

原油価格が大きく下がりそうなニュースもないですが、一方で直近はS&P500に対してかなりアウトパフォームをしている状態(1月31日時点、直近50日のパフォーマンスでS&P500を20%アウトパフォーム)なので、そろそろ売却したい気持ちもある、そんなところです。

その他

構成比(対 運用資産比率)
ゴールド (IAU)3.0%
Bitcoin1.2%
合計4.2%

コモディティの部。

この辺はこのまま放置しようと思います。

まとめ

1月は相場の下落もあり、給与収入があって他に大きな支出もしていないのに資産額が前月より減るという月でした。

2020年、2021年は空前の上昇相場でしたので、これから長く投資を続けていく中でもちろんこういったことはあるでしょうし、もっと下落する局面もあるはずです。

それに運用資産が大きくなればなるほど下落時の絶対額も大きくなりますから、いずれ年収以上の額が下落で吹き飛ぶということもあり得るかもしれません。

そのくらいの額を運用できるようになればいいですが。

それを考えると、1月の下落はまだまだちょっとした調整程度のものでしょう。

幸い、今回の下落幅に関しては自身にとってはさほど気にならず
「減ってんな〜、まあそういうこともあるか」
くらいの気持ちで見ていられたので、リスク許容度の範囲内で投資をできていたのだと思います。

今後も引き続き、下落が来てもどっしり構えていられる範囲内で、致命傷を負わないような投資を継続していきたいものです。

それでは今回はこの辺で。
Adiós!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました