簿記3級に合格! 続けて簿記2級を目指します!

雑記

現在、筆者は簿記・FP資格の勉強に取り組み中です。
実は社会人なりたての際に勉強を始めてみたものの途中でフェードアウトしてしまったので、今回は数年ぶりの再挑戦でした。
今回は無事に勉強を継続、合格することができましたので、3級合格の勉強方法などを振り返りつつ、決意表明も兼ねて2級に向けての情報整理をしていきたいと思います。

※簿記検定は、日商簿記、全商簿記、全経簿記などの種類がありますが、現在筆者は日商簿記2級を目指して勉強しています。「簿記検定」はすべて「日商簿記検定」として書いています。

簿記3級に合格できました

受検のきっかけ

筆者が簿記を勉強しようと思ったきっかけはこんなことです。

  • マネーリテラシーを上げるため
  • 本業(会社員)の背景知識を強化するため

1つ目ですが、これまでも本などで断片的にお金の勉強をしつつ、それを参考にしてきた結果、
20代で1,000万円の資産形成をすることができました。
今後も資産形成を継続していくため、お金に関する知識を体系化しつつ、この経験を発信していきたいと考えているので、FPの資格と併せて簿記を勉強しようと思ったのがきっかけです。

2つ目は、簿記の勉強は本業の仕事にも活かせるかな、と思ったからです。
筆者は現在、会社の人事担当なのですが、会社の人員計画のことや人件費の管理のことやら、
会社経営に関することや、経理部も絡むような仕事もあります。
ただ、経営・会計の知識が何もないと、話にもついていけない、なんてことになってしまいます。
経営・会計の基本的な知識があれば、ある程度は経理部の人との話もついていけるようになるかな、
と思い、せっかくなので勉強してみることにしました。

簿記がどういうものか、会社の財務諸表がどのように作られるか、といった基本的な知識であれば、3級の勉強でもある程度身につけることができるのですが、どうせ勉強するなら、と思い、まずは2級合格をゴールに置きました。

と、それっぽい理由を書いてみましたが、根本的な思想は「お金と会計に詳しくなれるんじゃないか?」ということです。

経過と結果

筆者が簿記の勉強を始めたのは、去年(2020年)の12月に入ってからでした。
今回は、2月28日に実施された、会場受検方式の簿記3級を受検しました。

結果は、98点/100点で無事合格することができました!
1ミスが悔しいですが、基礎はだいぶ身につけられた、ということで、引き続き2級の勉強も頑張っていきたいと思います。

勉強方法

資格スクールなどがオススメ

今回、筆者はWebの資格スクールを活用しました。

実際にやってみて思いましたが、簿記をゼロから勉強しようと思っている方は、スクールの方が勉強が捗ると思います。

なぜなら、簿記の原理原則は会計に触れたことがない人にとっては結構クセが強い上に、これが理解できないといくら勉強しても意味不明、ということになってしまいがちだからです。
勉強内容としては、売上や商品の仕入れなど、日々の事業の中で発生するお金のやり取りをどのように帳簿に記録していくか、というお作法みたいなこと(「仕訳」と言います)を、色々なケースごとに学んでいくことがメインですが、簿記の大原則である「借方・貸方」という概念を理解しないと、仕訳の意味が理解できません。
そしてこの「借方・貸方」が、馴染みの人によっては理解するまで時間がかかります。

筆者も社会人なりたての頃に勉強をしたときは、独学で勉強を始めました。
簿記3級の参考書を買ってきて自習していたのですが、この原理原則の理解に苦戦しました。
そのため、参考書を読んでも内容が頭に入って来ず、半年程度格闘した結果、そのまま放置していました。

そのこともあったので、今回は資格スクールの講座を活用してみることにしたのですが、講義を受けてみるとすんなりと学習を進めることができ、本番でも1ミスの98点で合格することができました。

しかも、かつては半年かかって半分程度までしか進まず(しかも理解してない)、フェードアウトしましたが、今回は1ヶ月半程度で3級の出題範囲の学習を完了することができ、2級の範囲を先取りする余裕まで取れました。

これから簿記の勉強を始めようと思っている方は、とりあえず参考書を買ってきてみて冒頭の何章分かを読んでみてください。
借方・貸方の原理原則がすんなりと理解できたら、自学自習でも順調に勉強が進むと思います。
仕訳で、「この科目がナゼ左側(借方)で、この科目がなぜ右側(貸方)か」という理解に苦戦した方は、資格スクールの活用も検討してみるのがオススメです。

今回、筆者はクレアールの「3・2級講義パック」というものに申し込みました。
3級と2級の全講義がセットになっているものです。

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次の目標:簿記2級を目指す

今回、簿記3級に合格できたので、引き続き2級の合格に向けて勉強を継続していきます。

2021年の試験日程

2021年の簿記検定の試験日程です。
2020年12月から、2級と3級については会場受検に加えてテストセンターでのオンライン受検も可能になっています(1級は会場受検のみ)。
ただし、会場受験する統一試験が120分の試験なのに対して、ネット試験は90分と制限時間が異なるようです。
そのため、出題形式も若干異なってきそうです。

現行出題区分表を適用。出題形式は若干の変更を予定。後日、サンプル問題を検定ホームページで公開予定

「「日商簿記検定試験(2級・3級)」へのネット試験方式の追加について」(https://www.kentei.ne.jp/31498)

ネット試験の方が日程の自由度や結果もすぐ分かるので魅力的ですが、過去問は統一試験方式の方が豊富でしょうから、試験対策という意味では会場受検の方にメリットがありそうな気もしています。

なお、受験料はどちらも同額(2級: 4,720円 3級: 2,850円)のようです。

  • 会場受検(統一試験)
    2021年の会場受検の日程は以下の通り
    • 第158回 2021年6月13日(日) 1〜3級
    • 第159回 2021年11月21日(日) 1〜3級
    • 第160回 2022年2月27日(日) 2〜3級
2021年度試験日程カレンダー | 商工会議所の検定試験
※受験申込期間および受験申込場所は、各地の商工会議所、試験施行機関によって異なりますので、簿記やリテールマーケティングなど統一日に行う試験は試験日の約3カ月前を目途に、受験希望地の商工会議所等にお問い…
  • オンライン受検(ネット試験)
    オンライン受検は、テストセンターの空きがあればいつでも受検できるようですが、下記の期間が受検ができないようです。
  • 2021年6月7日(月)~6月16日(水)
  • 2021年11月15日(月)~11月24日(水)
  • 2022年2月21日(月)~3月 2日(水)
日商簿記 | CBT-Solutions CBT/PBT試験 受験者ポータルサイト
日商簿記の詳細

ひとまず、6月の受検をターゲットに勉強を進めたいと思います。
会場受検の場合は、4月26日(月)〜30日(金)がンライン申込み期間となっていました。
1習慣しかないので、申込みし忘れに気をつけましょう。

簿記2級の試験概要 (3級と比較)

日商簿記HPを参考に簿記2級の試験概要をまとめてみました。
比較用に3級のものも載せています。

  簿記2級 簿記3級
  会場受検
(統一試験)
テストセンター
(ネット試験)
会場受検
(統一試験)
テストセンター
(ネット試験)
試験日程 6/13, 11/21, 2/27 随時 6/13, 11/21, 2/27 随時
試験時間 120分 90分 120分 60分
合格率
(20/11/15実施)
18.2% 47.4%
出題範囲 出題区分表(2級)
 商業簿記
 工業簿記
出題区分表(3級)
 商業簿記
合格点 70点/100点 以上
合格率
(20/11/15実施)
18.2% 47.4%

出題区分表はこちら。

2級になると新たに工業簿記が出てくるのが一番の違いです。
商業簿記も、3級は超基本的な取引に限定して扱っていましたが、2級ではもう少し複雑な事例や特殊な事例の仕訳も取り扱っていきます。
例えば、2級では企業が合併をした場合の仕訳、なんてのも出てきます。

範囲が広がりますが、原理原則はそのままですので、それぞれのケースごとに勘定科目を頭に入れておけば、どうにかなるのかな?と思っています。
まだ半分程度しか学習していないので、そんな甘くないよって感じだったらすみません。

おわり

今回は簿記2級合格までの道のりとして、まずは3級に合格できたので、簡単な振り返りと2級に向けての概要を整理しました。

引き続き、簿記の勉強の経過なども発信していければと思っています。

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