9月前半レイバーデイ明けの米国市場を振り返り-主要指数は下落傾向、9月のFOMCは要注目-

投資・資産形成

Hello! リカルドです。

本日9月18日(土)

米国市場、9月前半が終わりました。

9月7日(火)レバーデイ明け以降、
ここまでの相場を振り返りつつ、
9月後半の注目トピックを見ていきます。

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レイバーデイとは

米国の祝日の1つで、
9月の第1月曜日と定められています。

夏休みの終わりを象徴すること、
学校でも新学期が始まることから、
日本の4月、新年度のようなものです。

ここからまた1年頑張るぞ!
というリフレッシュした気分もちからか
9月以降の相場がそれまでと大きく変わることが多く、
レイバーデイ明けの市場動向は
よく見極めるべし
と言われています。

また、9月は弱気相場が多いという
統計もあります。

1929年の「暗黒の木曜日」や、
2008年のリーマンショックも
その年のレイバーデイ明けが
相場転換の起点だとも言われています。

更に今年(2021年)に関しては
年内のテーパリング開始が
みえている状況。

そういったことから、
レイバーデイ明け9月の相場は要注意、
というわけです。

レイバーデイ明け9月前半の米国市場:主要指数の動き

10年債利回り

14日の消費者物価指数発表(市場予想を下回る)の後に
下がったものの、その後は上がりました。

(Trading View にて筆者作成)

S&P500指数

レイバーデイ明け以降は下降基調。
17日の終値で50日移動平均線(青太線)にタッチ。

ここを割り込んでくると要注意
さらに下落トレンドに入るかもしれない、
という見方が多いです。

ここ数ヶ月は25日移動平均線を割ってもすぐに戻ってきていましたが、
ゆっくり50日移動平均線に向かって
ズルズル下げているのは
最近あまり見られなかった値動き。

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NASDAQ指数

こちらも下げていますが、
まだ50日移動平均は保っている状態。

DOW

こちらは8日に50日移動平均線を割り込んで以降、
上に戻ってきていません。

今後の注目イベント

まずは9月23日(日本時間で未明〜)のFOMC
これが9月の最大の要注目イベントになると思います。

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ここでテーパリングの開始が宣言されるかどうかが注目点です。

8月のジャクソンホール会議では
年内のテーパリング開始が
明言されていて、今年のFOMCは
9月、11月、12月の残り3回。

年末に金融政策の転換を宣言することは
避けられがちという慣習的な背景もあり、
11月のFOMCでテーパリング開始の宣言が
されることはないという予想があります。

となると9月発表で10月開始が濃厚かというわけです。

また、中国情勢も気になる点です。

中国の不動産大手「恒大集団」が
多額の債務をデフォルト(返済不能)する
恐れがある、というニュースが話題です。

債務額は2兆元(約30兆円規模)にもなると言われていて、
もしこの債務が返済できず倒産ともなれば
リーマンショック的な金融不安が世界に波及するかもしれません。

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ひきつづき9月相場は要注意
ということで
市場の動き、ニュースは
注意深く収集していきたいところです。

それでは今回はこのへんで。
Adiós!!

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