Cloudreadyを使うーChromeOSを気軽に試せる方法を紹介【Windows版】

PC・ガジェット

この記事を読むと分かること

  • ChromeOSの派生形、Cloudreadyを使って気軽にChromeOSの環境を試す方法
  • Cloudreadyを外部ディスクにインストールして使う方法

こんにちは、リカルドです。

最近、有名になってきたChromebookとそれに搭載されるChromeOS。
2020年にはMacOSをシェアで抜いたということで、Windowsに次ぐメジャーOSになったようです。

そんなChromeOSが気になっている方もいるのではないでしょうか。

ただ、ChromeOSはWindowsやMacと違うから完全に乗り換えるのはちょっと…とか、まずは気軽に試せたらいいな、という方にオススメしたいのがCloudreadyです。

CloudreadyはChromeOSをベースに開発された派生形のようなもので、個人や家庭使用向けのCloudready Home Editionであれば、誰でも無料でOSを使うことができます。

CloudreadyはUSBメモリにOSをインストールし、USBメモリからCloudreadyを起動することができるので、今使っているWindowsやMacの環境を残したまま、現在使っているPCでChromeOSの環境を試すことができます。

本記事では、CloudreadyをUSBメモリにインストールし、PCで起動する方法を解説します。

手持ちのUSBメモリ1つで気軽にChromeOSの環境を体感できるので、試してみてもらえればと思います。

今回はWindowsPCでのインストール方法を紹介します。
Macでのインストール方法は別の記事で解説予定です。

また、ChromeOS、Chromebookに関する記事も書いたので是非ご覧ください。

Cloudreadyをインストールする

必要なもの

Cloudreadyを使うために必要なものです

  • USBメモリ(8GB以上)
    8GB以上であれば問題ないですが、容量が大きくてもさほどメリットはないので、8GBか16GBのUSBメモリを準備するのがコスパも良いのでオススメです。
    また、USB2.0だと書き込みや起動に時間がかかるので、USB3.0対応のものが良いと思います。
  • 要件を満たしたPC
    Cloudreadyを提供しているNaverware社のサイトに記載されている必要要件は以下です。
    Naverware社が認証済みのモデルがリストアップされているため、確認しておくと無難でしょう。
    よっぽど古いPCでもなければ問題はないと思います。
    (Cloudready認証モデルリスト)
    • RAM:2GB以上
    • ストレージ容量:16GB以上
    • BIOS:USBから起動可能であること
    • CPUとグラフィック:2007年以降(GPUはIntel GMA 500, 600, 3600, 3650はサポート外)

インストール作業

それでは早速インストール作業をしていきます。

まずは、Cloudready Home EditionのOSデータを入手します。

Naverware社の公式ページからデータを入手できます。
Naverware

ページの下の方に行くと、データのダウンロードができます。

USBメモリをPCに差してから、”DOWNLOAD USB MAKER”をクリックします。

「はい」をクリックします。

”Next”で次に進みます。

Scloudreadyのインストール先のUSBを選択します。
複数のUSBデバイスをPCにマウントしている場合、ここに複数のデバイスが表示されますので、間違いないように選択しましょう。
ちなみに、SanDisk製のUSBデバイスを差している場合、この前の画面で「SanDisk製のものは推奨していません」という注意が表示されますが、筆者の場合はSanDisk製のUSBメモリを使いましたがうまくいきました。

”Next”をクリックすると、USBメモリへのインストールがスタートします。
しばらく時間がかかるので、待ちましょう。

インストールが完了すると、下のような画面になりますので、”Finish”で画面を閉じます。

以上でCloudreadyのインストールが完了です。

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PCでCloudreadyを起動させる

USBメモリからCloudreadyを起動させる

次にCloudreadyをインストールしたUSBからPCを起動します。

Windowsの場合、「スタート」⇛「電源」⇛Shftキーを押しながら「再起動」をクリックします。

再起動すると「オプションの選択」という画面が出てきますので、「デバイスの使用」を選択します。

いくつか選択肢が表示されると思いますが、この中から、先ほどCloudreadyをインストールしたUSBメモリを選択します。

たいがい、「(メーカー名)+(容量)」の形で表示されていると思います。

これで、USBメモリからCloudreadyを起動させることができます。

この他、BIOSからUSBメモリを指定して起動させることもできます。

これは一度PCをシャットダウンしてから電源をON、直後にDeleteキーを長押しなどでBIOSメニューを表示させることができます。

BIOSの表示方法はPCの機種ごとにDelete長押しやF2キー連打、など色々あるので、マニュアルを確認してください。

起動するとCloudreadyのスタート画面が表示されるはずです。

Cloudreadyの初期設定を進める

Cloudreadyの初期設定を進めていきます。
Cloudreadyのスタート画面をしばらく放置していると、下のような”Welcome!”の画面になります。

まずは左下の地球マークから使用言語を日本語に変えます。

地球マークをクリックすると言語とキーボード選択の画面になるので、ここで言語を選択します。
今回は日本語を選びます。

”OK”をクリックすると、さきほどの画面に戻るので、右下の「続行」をクリックします。

その後、Wi-Fiの接続設定をしたあと、Googleアカウントへのログイン画面が出てきますので、自分のGoogleアカウントを入力してログインします。

Googleアカウントのログインが完了すると、初期設定はすべて完了です。

下の画面になりますので、「利用を開始」をクリックするとホーム画面に移ります。

ホーム画面です。
しばらくすると、既に自分のGoogleアカウントで使っているChromeの拡張機能などが自動で連携、インストールされます。

以上ですべての作業が完了です。お疲れさまでした。

※注意
右下の設定アイコンをクリックすると設定メニューが出てきます。
ここから”Install OS”を選択すると、PCのハードディスクに直接Cloudreadyをインストールします。
PCの全データだけでなく、WindowsなどのOSもCloudreadyに上書きされますのでご注意。

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まとめ

今回は、WindowsPCでCloudreadyを試す方法を紹介しました。

USBメモリ1つあれば気軽にもう1つのOS環境を試すことができます。
このUSBメモリを持っておけば、WindowsとCloudreadyの両方を使い分けられるので便利です。

さらに、このUSBメモリを他のPCに差しても、同様にCloudreadyを使うことができるので、ポータブルのOS環境としても使えると思います。

今後もこのような形でガジェット関係のTipsをお届けできればと思います!では!

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